老朽化した火葬場を統合し、平成 24年から供用が始まりました。
告別 ・ 炉前ホール ・ 待合室が一体化しており、
告別から収骨まで、遺族が占有できるユニット形式です。
エントランスホールからそれぞれのへ部屋に入ることが出来、
他の遺族と顔を合わせることはなく、プライベート空間がしっかりしています。
御遺族が最期のお別れを心ゆくまで行う事ができます。
ユニットはそれぞれ、デザインにテーマが設けられています。
ユニット1 ≪山水≫ は 「 三次の原風景 」
ユニット2 ≪朝霧≫ は 「 霧海 」
ユニット3 ≪風光≫ は 「 風 」 をテーマに空間をデザインし、
アプローチは三次を流れる 3本の川が交わる様子を表現して石舟のモニュメントを浮かべ、
ロビーには、広島県出身の 「 奥田元宋 」 の作品 「 寂静 」 が静かに出迎えてくれます。
あおばメモリアルでは、「 悠久の森 」 利用の御葬儀も賜っております。